風の王国 官兵衛異聞 葉室麟

風の王国 官兵衛異聞 葉室麟


黒田官兵衛って如水なんて号を名乗っていたので、てっきり仏法の方の人だと勘違いしていたのですが、実はキリシタン大名だったのですね、不勉強でこの本を読むまで全く知りませんでした。この本は黒田如水とその時代のキリスト教の事に付いて書かれていました。
中々興味深い内容でこれマジって唸ってしまいそうな部分もありました、関が原の謀略合戦の件では作者さんの逞しい想像力を感じました、こういうのこそ歴史小説の醍醐味?ですよね。楽しい一冊でした。

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No title

葉室さんの小説は未読ですが、黒田如水が高山右近らの影響でキリシタンになっていたことは事実のようです。如水は彼がキリシタンになったのちの1592年に文禄の役の際に秀吉の怒りを買って頭を丸めた時の名乗りです。一橋大学の同窓会を如水会といいますが、黒田如水という号と同じく、「水は方円の器に従う」(水は四角い入れ物にも、丸い入れ物にも入る)という成句に由来するものです。Wikipediaによると、如水は葬儀もキリスト教に近い形で行ったそうです。右近のように、大名という地位を捨て、さらに日本からも去って信仰を貫いたのも1つの生き方ですが、如水は表向き仏教、内心はキリシタンと2つをうまく使い分け、自分の子どもたちや家臣たちのために大名としての地位を保ったと思われます。「如水」という号はまさにそういう彼の生き方が現れたものではないでしょうか。

Re: No title

たんめん老人さんへ

僕のブログへお越し頂き、こうしてコメントも残してもらえてとても嬉しく思います。
どうもありがとうございました。

偉業をなした人の右腕とか知恵袋とか言われる人達って、
偉業を達成した後は、無用の人物、と思われるくらいなら未だましで大抵は疎まれ殺されたりしてしまう事が多い中、
黒田如水と言う人は秀吉に警戒されつつもその生涯を全うし家を残したのですから、
そうとうな人物だったのでしょうね。

如水という号にはそんな意味があったのですね。
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siopop

Author:siopop
痩せるためと称し日々スポーツクラブに通う決心をするが、
運動後のビールの美味さに目覚めてしまう。
結局 動いて消費したカロリーよりも、
多くのカロリーを摂取している事に最近気づきました(遅)
そんなお間抜けなやつです。

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